kaihatuのブログ

主に、開発関係の記事や地元零細企業への情報提供などのほか、日々の勝手な雑感

エッセイドンキーマカセ

エッセイ   ドンキーマカセ



開発者の現状


(61)-(416)



◎開発者は、成功、不成功、失敗もありうる劇場である。


①特に、企業内開発者は、開発責任者以外なら、それほどのプレッシャーも感じないが、開発責任者は、


日々、悩んでいる。


②特に、企業内でも、本業と異質の開発には、まさに、太平洋に小舟で出かけ、アメリカの西海岸へたどり着くような


遠大なロマンである。


③それだけの、困難さが待ち受けているのです。


∴、数人のチームでプロジェクト方式でスタ-トするのです。


④そして、商品化までのスケジュールが企画計画され、その流れに従って進めるのです。



⑤しかし、本業以外の市場への参入を目指す開発の前途は、予測をはるかに超える難題が待ち構えていたのです。


でも、何事も、本業の企業が、その新規な開発分野へ参入せずに、古来の製品の改善に注意しているのか?


それは、開発から100数年後で、かつ、市場に試販売して、ある地域での特殊用途に施工した際に、


浮かび上がったのです。



⑥それは、自然体でない形状、大きさ、厚さ、長さなど、すべて連携してくるのです。


⑦すなわち、材料の選択、製造装置、加熱温度、製造時間、多数の物性試験、など、この開発費の無茶さが、次々と暴露されるのです。



それは、囲碁の千鳥です。


⑧すでに終着駅が決まっているのに、チャレンジする無謀さに、逆に目を見張っていたのです。


さすがに、あの企業がチャレンジしたのか?


マスコミも、業界も興味本位で高みの見物でした。


これは、まるでピエロですね。


⑨金と時間と人工を使い、チャレンジする姿は、業界の人は、興味深々と、滑稽さに、ただただ、あきれるのと、


さすが、開発企業のあのトップの指示、お金はあるしと、



⑩それが、この企業のトップが現役んときに、すでにゴールが見えていたのですが、維持と根性とメンバーのやる気と人生への


配慮から、開発中止のゴーレイをかけられず、次のトップまで引き延ばした面白商品化計画でした。


⑪それは、開発トップは。実質事業家トップであり、そのやるせなさに?


でも、彼は、一切口にしなかった。


特に、指示を受けた経営トップには、◎◎



◎あなたは、どうしますか?



◎現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。まずは、自身の行動が先決です。なお、地域は日本国内が、好ましいが、どこへでも出かけます。但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所