kaihatuのブログ

主に、開発関係の記事や地元零細企業への情報提供などのほか、日々の勝手な雑感

チャレッジャーの生きざま

チャレッジャーの生きざま



開発blog

自社ブランドコンサルタント

顧客創造支援

商品開発コンサルタント

技術開発コンサルタント

市場創造支援者


◎経営者

③-35(視点、業界)


⑫-288

◎経営者、ここでは、ある程度の規模で組織として構成された100人以上くらいの規模の企業の経営陣、特に、経営トップを主体に観察します。

①このクラスになると、経営トップが1人で組織を運営するには、限界があり、それぞれの大まかな組織の長を設ける。

②それは、各部署の責任分担であり、それでも最終責任は経営トップである。

③でも、組織の長は、経営トップから責任の一端を委託されたものであり、それなりの職務遂行能力を見極めての委託です。

勿論、100人規模では、未知の能力の部門長もいますが、それは、育てる意味合いからも必要な配置です。

人財教育の一貫は、必要であり、組織の規模拡大と人材教育の連動もまた組織の責任なのです。

④100人規模では、経営トップも組織の長を観察して、その成果を確認すれば、ある程度の実態を把握できます。

それには、最近のIT活用のデータ収集であり、その分析力です。

しかも、AIがその分析結果を評価すれば、まさに客観的な観察です。

⑤しかし、人材の能力向上には、やはり人による教育が不可欠です。

それには、経験と実践と研修のサイクルです。

⑥ある程度の失敗は、予測済みであり、その失敗も最小限で納める力も教育の一貫です。

そのまま放置は、経営トップの怠慢です。

⑦できるだけ、経営トップは、役割を特定すべきであり、主に、全体観察に目を向けるべきです。

⑧それ以外は、それぞれの長の責任を明確化すべきであり、自らの職務範囲の制限を図るべきです。

それは、自由な時間の創出です。-----重要です。

⑨業界との連携は、経営トップの役割です。

⑩それは、業界の置かれた環境、市場の状況把握、業界各社の動きに注目して、わがふりを見直すチャンスとします。

⑪また、ボランテア的な業界の役職も引き受け、秘密情報の入手に目を光らすべきです。


勿論、その活用法は、経営トップの技量によりますが、あくまでも縁の下の支援者に徹すべきです。

それは、長年の蓄積になり、貴重な財産となる人脈の構築になり、信頼感の確立につながります。


◎あなたは、経営トップを目指しますか?

それは、いろいろな経験といろいろな人と社会の動きと、政治との辛味なども把握可能になるはずです。


◎現在、悩み、課題につまずいている人。きっかけアドバイザー【stra@almond.ocn.ne.jp】へ、または、【stra1663@gmail.com】mail下さい。長年の経験と人脈で返事を、最初は無料でさしあげます。まずは、自身の行動が先決です。なお、地域は日本国内が、好ましいが、どこへでも出かけます。但し、旅費と宿泊費は実費をいただきます。でも、夢を追う人の姿は、この世の花です。FacetoFaceが一番です。
但し、相談は最終的に1社に限り、その企業等を成長、市場制覇へチャレンジさせます。有限会社知的戦略研究所





経営トップの技術戦略と知財戦略 ~高収益企業を創る「キラー技術開発法」による戦略思考
経営トップの技術戦略と知財戦略 ~高収益企業を創る「キラー技術開発法」による戦略思考
星雲社
技術者よ、経営トップを目指せ!
技術者よ、経営トップを目指せ!
日経BP
どんなときでも稼ぐ社長がやっている経営習慣36
どんなときでも稼ぐ社長がやっている経営習慣36
日経BP
Digital Ebook Purchas