kaihatuのブログ

主に、開発関係の記事や地元零細企業への情報提供などのほか、日々の勝手な雑感

下請け脱皮の最後のチャンス、開発・投資家の野望魂()

下請け脱皮の最後のチャンス、 開発・投資家の野望魂(29)



◎最後のチャンスがやってきた。


①中小零細企業には、今後の夢をもつ必要があります。


②社員への夢は、何かありますが?


退職金、いや給料、いや休日、慰労金,福祉厚生は?


③いずれにおいても、ある程度の企業に比べて、低いのに唖然とします。


④私も、再就職した時の地元の企業の社員環境に関してあまりにも大企業との違いにびっくりして、日々、苦言を呈した時期がありました。



勿論、家内にです。



組織での苦言は、自ら選んで就職したものであり、諸条件は周知しての就職でした。


でも、企業内の詳しい条件は、やはり、入社して初めてわかります。


勿論、事前にわかる手段はあります。


現に、勤務してる社員に確認すればいいのです。特に、近所に入れば、最高です。


⑤ただ、この会社に入社することが最優先なら、それらの条件は、必要ないのです。


私あの場合は、これでした。


⑥それで、中小零細企業では、今回のコロナは、今後の企業経営の指針を示す最後のチャンスなのです。


⑦それは、いろいろな意味での整理整頓がなされ、生きのこり淘汰の二分かれます。
⑧生き残れるのは、従来のままの延長ではありません。


⑨チャレンジして新規な商品を開発し、自社商品を市場に上市することです。



これ以外に、下請けのままでの生きのころは、まさに生き地獄です。


⑩未来も、将来も描けず、その日の生き方のあくせくしていては、若者は、何が希望ですか?夢ですか?


⑪それを与えるのが経営トップです。


⑫それがこの世界的なパンデミックの関係で回帰する日本企業も多く、それらの企業は、日本に回帰しています。


それらの企業と連携して、部品でも商品でも連携することも一つの手段です。



⑬いずれにししても、自社ブランドへの夢を持ちましょ、。それが


社員、いや企業の未来像です。


勿論、その商品群は、何回か提案していますが、また、順次、説明してゆきます。


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